どこまでも連れて行ってくれる魔法の靴

初めて履いた日は覚えてますか？

奇跡が毎日起こって今日も歌う

溢れるほどの思いを抱えながら

 

人生はプレゼントばかりだ

開けてみなきゃわからない

持てる荷物は限られてるから

しまっておいとかなくちゃ

いつでも思い出せるように

 

 

いつまでも離れないように握ったその手

離してしまった日は覚えてますか？

奇跡が毎日起こって今日も歌う

溢れる前の思いを届けたくて

 

人生はプレゼントばかりだ

気に入らないものもきっとあって

愛して愛して願いを託して

大事に飾っておこう

あの頃に帰れる様に

​

 

数え切れない星を見た夜も

沈まないような大きい夕日も

空を映す晴れた湖も

ただ風に漂う鳥たちも

繋がりゆく運命も

全てプレゼントだ。